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就職のアーカイブ

マスコミ志望者必読! 雑誌BRUTUSの特集・ポップカルチャーの教科書

皆さん、マガジンハウスのBRUTUSという雑誌は知ってますよね?
そのBRUTUSの今、発売されている号が発刊30周年を記念して、ポップカルチャーの教科書という特集を組んでいます。
お笑い、映画、音楽、女子、文学、演劇、マンガ、デジタル、アイドルなどの各分野の30年間をそれぞれの専門家が数ページずつ語っているのですが、これがどれもエンタメ・マスコミ業界志望者には必読の内容なのです。
浅草キッドの水道橋博士が北野武と松本人志を巡るお笑いの30年を語ったページも面白いし、菊地成孔氏による対立概念で読み解く日本のポップシーンという文章も大変興味深く、加藤ミリヤや青山テルマやJUJUなどの流派-R系の女性歌手は格好も歌い方も完璧にブラックミュージックだけど歌っている内容は「会いたいよ、寂しいよ、ずっとそばにいるよ」といった携帯メールそのもので、自分が普段打っているメールと同じ言葉が歌われているという「共感」により、若いリスナーに圧倒的に支持されているとの指摘にはなるほどと思わされました。
エンタメ・マスコミ就活突破を目指すなら、こうした特集の自分の志望するジャンル以外のページも基本的な見方や考え方を養ううえで読んでおくべきです。
雑誌BRUTUSの30年間を総括する後半の特集も読みごたえがあります。
今、書店やコンビニで売っているので、ぜひ、読んでくださいね。
感想も待っています。

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マスコミ志望者へのアドバイス・質を高めるにはまず量から

皆さん、太田プロダクションという芸能プロダクションをご存知ですか?
片岡鶴太郎、山田邦子、松村邦洋、ダチョウ倶楽部、劇団ひとり、土田晃之、有吉、柳原可奈子、インスタントジョンソン、マシンガンズ、風藤松原、トップリードらが所属し、かつてはビートたけしや爆笑問題も所属していた、東京を代表する老舗お笑いプロダクションです。
ここ数年は、お笑い以外でも高島礼子とかの女優や、大島優子、前田敦子、小野恵令奈とかのAKB48メンバーなども所属しています。
その太田プロダクションの第一制作部長の荻野氏と僕は20年前から仕事でご一緒する機会が多く、江戸川大学のマスコミ自主講座エンタメ・コースにも講師として来ていただいています。
今週の月曜は荻野氏のご好意でうちの大学のエンタメ業界志望の学生7名に太田プロライブ・月笑の見学をさせていただきました。
火曜はマスコミ学科のマスコミ総合の時間に荻野氏に特別講師としてお越しいただき、芸能プロダクションやマネージャーの仕事についてや、マネージャーになるにはどうしたらいいか…などについて、僕との対話形式で授業を行いました。
その中で、荻野氏と僕は、エンタメ・マスコミ志望の学生はお笑い・映画・舞台・テレビ・音楽などのエンタメジャンルにかかわらず、もっともっとたくさん見たり聴いたりして勉強すべきで、質を高めるにはまず量からという点で意見が一致しました。
荻野氏も僕も、もともと自分の好きな狭い範囲のエンタメしか見ようとしないエンタメ・マスコミ志望の学生が増えていることが気になっていたのです。
例えば、EXILEや浜崎あゆみや倖田來未とかにしか興味ない人がavexの就活を突破できると思いますか?
avexに入るには古今東西の音楽にハンパなく精通し、映画やステージやテレビやあらゆるメディアのエンタメ作品やエンタメビジネスに興味を持っている、好奇心旺盛でずば抜けた行動力を持った人でないと難しいと思います。
お笑いライブにも行かず、最近のいくつかのお笑いバラエティーしか見ていないで、お笑いバラエティーのディレクターやお笑い構成作家になりたいと言っても、引き出しが少ないことはプロにはすぐ見抜かれてしまうのです。例えば、爆笑問題の太田光は立川談志やビートたけしやチャップリンやウディ・アレンや萩本欽一や太宰治や司馬遼太郎を尊敬し、それらが彼の引き出しになっているのです。本当ににスグレモノのエンタメ作品やエンターテイナーを見極める目を持つためには、とにかくたくさんのものを見たり聴いたりすることから始めるしかありません。
質を高めるにはまず量からというのはそのことです。
あらゆる音楽を聴きまくった音楽プロデューサーでなければ優れたCDは作れないし、たくさんの映画を見てたくさん勉強した監督でなければ優れた映画は撮れないのです。
まずは、とにかくたくさん見まくることです。
聴きまくることです。
読みまくることです。
調べまくることです。
考えまくることです。
ノートをつけまくることです。
足を運びまくることです。
追求しまくることです。
頑張ってください。

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音楽業界志望者必見の スコラ 坂本龍一 音楽の学校

音楽業界を志望する人なら、もともと自分の好きなジャンルや特定のアーティストを聞くだけというのではなく、幅広くいろいろな音楽を勉強して自分の頭の引き出しに入れていくのと同時に、音楽に関連したメディアやビジネスについても学んでいく必要があります。
いろいろな音楽について学ぶうえで、最適な番組がNHK教育テレビで放送している、スコラ 坂本龍一 音楽の学校です。
坂本龍一といえば、YMOやピアノ・ソロや作曲などで世界的にも有名で、若い頃から教授というニックネームで呼ばれていた理論家でもあります。
今日はゲストにフリージャズピアニストの山下洋輔を迎えたジャズ編で、午前10時30分から1回目、夜11時45分から2回目が放送されます。ジャズ編は全4回です。
なかなかとっつきにくいジャズについて、わかりやすく学べる機会になるでしょう。
もともと黒人音楽として生まれたジャズはR&Bにも大きな影響を与えているのです。

今日は、その他に、夜8時からBSジャパンで放送される、天下統一CG将軍2も面白そうです。これは、漫画家やお笑い芸人や放送作家などがCGアーティストとコラボレーションして面白いCG制作に挑戦するという番組です。

夜0時40分からはNHK教育テレビで、若者たちの作った映像作品にゲストがアドバイスするデジスタティーンズをチェックしましょう。

曜日を引っ越した人志松本の〇〇な話の拡大版も要チェックです。

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バラエティー志望者必読!月刊民放のバラエティー特集

今、発売中の月刊民放の5月号に、テレビ・バラエティーはどこへ行く?…という5600字の文章を書きました。
全国の民間放送局が集まって作られている日本民間放送連盟というのがあって、そこが毎月発刊している放送専門誌です。

今月の特集はバラエティーなう。

昨年11月に放送倫理・番組向上機構BLOの放送倫理検証委員会がバラエティーに対する視聴者の意見や苦情を受けてバラエティー制作者に向けて発表した、最近のテレビ・バラエティー番組に関する意見書に関連し、これからのテレビマンはどのような番組作りをしていったらいいかを考察した僕と放送作家・ライターの高橋洋二氏の文章のほか、3月に民放5社のバラエティー制作者50人を集めて開催されたバラエティー向上委員会と題したシンポジウムの速記録、本誌編集長によるBLO意見書はどう受け止められたかなどで構成された特集で、特集と関連してお笑いプロデューサーの澤田隆治氏とドラマの巨匠の大山勝美氏によるバラエティーにもビジョンを…と題した対談も収録されています。
対談まで含めれば34ページにもわたる大特集です。
これは、お笑いバラエティーのディレクターやお笑いマネージャーなどバラエティーに関連した仕事を志望する人にとっては、就活に活かせるネタが詰まった必読の書と言えるでしょう。
こうしたものを読んで自分なりに考えた意見を言えるようにしておくことが、就活に向けて凄く大事です。バラエティー向上委員会の速記録のページに、シンポジウムに参加した民放5社のディレクターとプロデューサーの名前、担当番組名が掲載された一覧表も凄く貴重なものです。
現在の主な人気バラエティーを作っている人たちが勢揃いしており、この一覧表にある名前をWikipediaなどで更に詳しく調べて彼らの仕事について深く把握したうえで、各テレビ局や大手制作会社の就活面接に臨むようにするといいでしょう。
彼らが何を考え、どう発言したかを知ることも出来ます。
入手方法など詳しくは民放連ウェブサイトを見てください。
今回の特集に限らず、月刊民放、GALAC、TBSの調査情報といった放送専門誌は定期的に読んで勉強する習慣を付けておくべきです。
こうしたことをしたうえで就活に臨むのと、ただ好きな番組を見ているだけで臨むのとでは、結果が全く違ってくるのは言うまでもないですよね?

西条ゼミで一緒に頑張って行ける人は、ゼミ内でも回覧、精読会も行います。

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