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西条昇のエンタメ・マスコミ業界就職志望者みんな来い!

エンタメ・マスコミ業界志望者が爆笑問題の番組から勉強できることについて

今日の夜11時からTBSの情熱大陸は、放送600回を記念して爆笑問題に密着する後編が放送されます。
先週の前編は田中裕二編、今日の後編は太田光編です。
彼らのどのようにして独自の笑いを生み出しているか勉強しましょう。
また、サンジャポや太田総理などの彼らの番組を見て、政治や社会問題を太田光がどんな切り口で笑いに変えるのかも注目するようにしましょう。
NHKの爆笑問題のニッポンの教養、TBSラジオの爆笑問題カーボーイと日曜サンデー、二ヶ月に一度のタイタンライブ、半年ごとに出している時事ネタ漫才のDVDや数々の著書などもチェックして、彼らの知的な毒を含んだ笑いの本質に迫ってください。
太田光が尊敬する立川談志やウディ・アレンの笑いについて勉強してみることもオススメします。

今日は夜10時から日テレのおしゃれイズムのマツコデラックス編も注目です。
マツコがコメンテーターをしている毎週月曜5時からのTOKYO MXテレビの5時に夢中!と、毎週木曜夜1時45分からフジテレビのマツコの部屋も必見です。
知的な毒があって、キャラもあるという点で、いま、コメンテーターとしてはマツコが一番面白いと思います。

僕は以前から爆笑問題とマツコデラックスを組み合わせたら面白いのではと思っていたのですが、ここで皆さんに宿題です。
爆笑問題とマツコの組み合わせたレギュラー番組の企画をなるべく細かい構成まで考えて僕に送ってくださいね。

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お笑い・映画業界志望者は神保町シアターの喜劇映画パラダイスで勉強を

今月15日から6月18日まで、吉本興業の神保町花月と同じビル内にある神保町シアターで、日本の往年の喜劇映画36本を集めた、喜劇映画パラダイスと題した特集上映が行われています。
僕のオススメは、エンタツ・アチャコや古川ロッパらの東京五人男、伴淳三郎のアジャパー天国、エノケンや三木のり平らの雲の上団五郎一座、由利徹のカックン超特急、フランキー堺の人も歩けば、渥美清の拝啓天皇陛下様、ハナ肇の馬鹿まるだし、立川談志やコント55号の昭和元禄ハレンチ節などです。
笑いは基本的にその時代のものですから、こうした喜劇映画も今見たら古臭く感じる部分も当然あるでしょう。
一方で、今に通じる笑いの構造や基本パターン、コメディアンの生かし方など、お笑い業界や映画業界を志望する人には勉強になるものも多いはずです。
まさに、古きをたずねて新しきを知る、です。それができる人こそ、新しいものが作れるのです。
僕が20歳前後の頃も、浅草東宝や池袋文芸座のオールナイトや国立フィルムセンターの特集上映などで古い喜劇映画を見まくったものです。同時に、まだテレビで売り出す前の三宅裕司のスーパーエキセントリックシアターとか、シティボーイズショーとか、当時の最先端の笑いのライブにも足を運んでいました。
古いものと最先端の新しいものを並行して、たくさん見てるうちに、自分の好きな笑いややりたい笑いの方向性も見えてくると思います。
笑いに限らず、音楽でも演劇でもドラマでもアニメでも、今の最先端のものだけでなく、そのルーツ的な古いものもたくさん見たり聴いたりして勉強することが何よりも大事で、そういうことをちゃんとしているかどうかは就活の面接官にも伝わるのです。

喜劇映画パラダイスの詳しいスケジュールは神保町シアターのホームページで確認のうえ、ぜひ、見に行ってくださいね。

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エンタメ志望者へのアドバイス・マジックを舞台袖から見るようにエンタメ作品 を見よう

エンタメ・マスコミ業界を志望する人にとって、たくさんの優れたエンタメ作品を見たり聴いたり読んだりする勉強が欠かせないことは言うまでもありません。
とは言え、一般の観客や視聴者やリスナーや読者と同じ角度の目線で楽しむだけでは、どれだけ見たり聴いたり読んだりしてもエンタメ勉強になりません。
ましてや、特定のファン目線で見るだけでは、これはだだの趣味であり、普通のファンと変わりありません。
言ってみれば、エンタメ・マスコミ業界志望者は、マジシャンが先輩マジシャンのショーを舞台袖から見て自分のステージに活かそうとするのと同じようなプロとしての見方が求められるのです。
後輩マジシャンは、先輩マジシャンのショーから、新しいタネやその人ならではのテク、観客を楽しませる演出などを冷静に見て、自分がマジックを演じる際の参考にしようとするでしょう。
要は、自分も同業者だという前提のうえで、自分に活かせるものはないか、自分だったらどうなのか…という視点で見ることが大事なのです。
常に送り手や作り手の立場になって、なるほど…こんな手もあるのか、こういう狙いだったのか、ここをもっとこうすれば面白くなるのに…、これをこうアレンジすれば自分も使えるのでは…いったことを考えながら見るようにして、そうした大事なポイントだけを箇条書でもいいからノートにつけておけばいいのです。
つまり、プロを目指すなら、一般の人と同じような楽しみ方は出来なくなるのです。
もちろん、一般の人と同じ目線でエンタメの魅力を感じることも、ヒットの理由を分析するうえではすごく大事なのですが、楽しんで終わり…という見方では何の勉強にもならないのです。
あなたは業界のプロを目指しますか?
それとも、幸福な一般の観客のままでいますか?

今日はアイドル業界志望の人は、夜10時55分からNHKのSONGSの松田聖子特集を見て勉強しましょう。

夜6時55分からNHK教育のデジスタ・ティーンズ。

夜9時からはTBSでイ・ビョンホンのスパイ・ドラマ、アイリス。

夜0時45分からフジテレビのフジ算を。

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お笑いバラエティー関係志望者必見の番組、バカヂカラ

合同コント・バラエティーという番組ジャンルがあります。
今で言うなら、はねるのトびらや爆笑レッドシアターのような何組かのお笑い芸人たちを組み合わせたコントを見せていく番組のことです。
かつては、ダウンタウンやウッチャンナンチャンらの夢で逢えたら、ナインティナインやよゐこらのとぶくすり、ホンジャマカや現さまぁ〜ずの大石恵三、くりぃむしちゅーやアンタッチャブルらのリチャードホールといった番組がありました。
この合同コント・バラエティー番組で今、もっとも面白いと僕が思うのが、毎週月曜夜11時半からTOKYO MXテレビで放送しているバカヂカラです。
出演者は、アンジャッシュ、アンタッチャブル山崎、ドランクドラゴン、北陽、おぎやはぎ、東京03などのプロダクション人力舎の芸人たちです。
人力舎の芸人たちにはじっくりとコントを演じるのが得意なタイプの人が多いので、かなりジワジワとくる笑いのコントが多いです。
最近ドラマ出演の多いドランクドラゴンの塚地は、この番組ではすごくイキイキと嬉しそうにコントを演じています。
東京03の角田もこの番組が一番乗っているように見えます。
TOKYO MXでの放送のため、世間的にはあまり話題にはなっていませんが、お笑いバラエティー制作やお笑いマネージャーやお笑い構成作家の志望者には毎週チェックすることをオススメします。就活面接の時には、世間的にあまり知られていないものの面白さを熱く語ったりすることが面接官へのアピールにつながるのです。

今日は他に夜1時からフジテレビのフジ算など。

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マスコミ志望の学生から良く受ける質問について

エンタメ・マスコミ業界志望の学生から良く受ける質問に、マスコミ業界に進みたいという思いはあるのだけど、自分が本当に好きでやってみたいのはテレビ制作なのか音楽関係なのか俳優や音楽のマネージャーなのかイベント制作なのか雑誌編集なのか志望ジャンルが一つに絞りきれずに迷っていて先に進めないのですがどうしたらいいでしょうか?…というのがあります。
僕はそういう質問に対しては、好きなこと、やってみたいことが複数あるのは大変良いことで、むしろ一つに絞らないで、そのどれもを一生懸命勉強して追求しなさい、好きなジャンルに関連する会社は全部受けるようにしなさい…と答えるようにしています。
例えば、吉本興業という会社で求められるのは、お笑いのマネージメントのスキルだけではありません。テレビ番組のプロデュース、イベント制作、広報、映画制作、音楽制作、雑誌マンスリーよしもとの編集などのスキルも活かせる場があるのです。
avexでも、アーティストのマネージメントやコンサート制作やCD制作やPV制作の他に、映画制作やミュージカルや舞台制作、番組制作などのスキルが活かせるでしょう。
むしろ、複数のジャンルに強く、その会社のために活かせる複数のスキルがあるほうが、就活では有利だと思います。
ただし、どれもが中途半端ではいけません。
興味があるものは全てハンパなく追求すれば良いのです。
興味あるものが多いから動けないというのは、自分が動こうとしていないことの言い訳ではないでしょうか?
それでもマスコミには進みたいというのであれば、迷っている時間、動こかない時間がもったいありません。
見る前に跳べ、迷う前に動け、です。
好奇心と行動力をフル回転させましょう。
優れた小説を読んだり音楽を聴いたりして養われた感性を映画制作や番組制作や舞台制作に活かすこともできるのです。
ジャンルにとらわれずに優れた作品にたくさん触れることから始めればいいのです。
いろいろなジャンルの作品に触れるうちに、とりわけ興味を持ったジャンルがあれば、とことん追求するようにしましょう。
好きなことや興味を持ったことをとことん追求するのは苦ではないハズです。
就活までにそういう自分を作っておけば、あとは受けた会社の人があなたのスキルを活かせる場を考えるのです。
頑張ってくださいね。

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